本日2015年5月5日、快晴の平城宮跡。一条高校ダンス部は天平祭で踊ってまいりました。関係者の皆様お世話になりました。ありがとうございました。
イベントに何を踊ればよいのか、生徒たちはその都度必死で考えて参加させてもらっています。踊るコンテンツがその時に必ずあるというわけではないので、次善の策を練らなければなりません。そしてやはり舞台で踊る以上クオリティも担保しなければならない。というわけで、なかなか悩ましいわけです。
それでも精一杯踊ることが出来たかと思います。一条高校ダンス部として、観てもらえるステージはすべてその時できることを必死のパッチでやらせてもらっています。
3年生、2年生、そして見学した1年生、ひとつひとつの舞台を大切にしよう。踊る喜びを大切にしよう。それがさらなる新しい次の舞台につながっていく。
そしてそのあと、南山城をフィールドワーク。
恭仁京跡。奈良の都平城京はいいことばかりではなかったので聖武天皇は一時この地に都を移しました。
とてもよいところです。かなりよいところです。ほんとによいところでした。
そのあと海住山寺へ。
いつまでもそこにいてもよいような、そんな気分になる寺でした。
そして
1年生のために、1年生ダンス部員になりかわってこの俺が祈ってきました。こころの底から。
わかっておるのか、君たち。
最後に蟹満寺へ。
なんとも不思議なお寺でした。蟹の恩返し、という縁起にもとづいています。
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